宮城県と仙台市が目指している防災庁の地方拠点誘致について、村井知事は防災庁の教育・訓練機関となる防災大学校も合わせて仙台市に誘致を目指す方針を示しました。

 防災庁は大規模な災害が起きた時に復旧から復興までを担う省庁で、政府は11月にも発足させることにしています。

 本庁は東京都に置き、南海トラフと日本海溝・千島海溝沿いの2つの巨大地震の発生が見込まれる地域に拠点を設ける方針です。

 これに加え、政府は幹部職員の人材育成や自治体職員の訓練などの目的で、防災大学校の創設も目指しています。

 村井知事「誘致に向けた体制やロードマップについて検討しつつ、機を逸することなく政府要望を行うなど我が県への設置を積極的に働き掛けてまいりたいと考えています」

 村井知事はこのように述べ、防災庁の地方拠点の仙台市への誘致を目指しながら、防災大学校の誘致にも取り組む方針を示しました。