「りくりゅう」ペアが記者会見に臨みました。会見の最後に飛び出したのは、“2人の関係性”を尋ねる質問でした。

■「帰ったら乾杯」家族へ思いも

 帰国翌日、記者クラブでの会見に登場した「りくりゅう」ペア。

 お互いへのリスペクトのほか、こぼれたのは家族への感謝です。

フィギュアスケートペア/団体 金銀 木原龍一選手(33) 「父とは携帯のメッセージで、本当にありがとうと。やっぱりフィギュアスケートは非常にお金がかかる種目で、父は自分のためにお金を使うことを多分できなくて、僕のことで本当にお金を使ってしまっていたので、申し訳なかったという気持ちがあったので、ありがとうって伝えて、帰ったらウイスキーで乾杯しようと話した」

フィギュアスケートペア/団体 金銀 三浦璃来選手(24) 「私自身、中学1年生からカナダに1人で渡航してたが、その時からどこか心配をしてくれているが、それでもやっぱり私の夢であったオリンピックという夢があったので、心置きなくカナダに送って頂けて、実際にまだ会えていないが、帰ったらきちんと感謝を伝えたい」

木原龍一選手 「(Q.木原選手がキャンピングカーでアメリカを横断したいと話していたが、具体的にどんな季節、場所、メンバーで行ってみたいか。木原選手の言葉を聞いて、三浦選手も行ってみたいと興味を持ったか?)中学時代の同級生と一緒にアメリカを横断しようというような話になっていたけど、自分のスケジュールがなかなか1週間ほどかかると思うので、スケジュールを確保するのが今問題かなと思っていますし、三浦さんもお誘いをしたんですけれども、『私は多分寝てるだけになっちゃうからいいです』と断られました」

 25日午後3時半からは、日本外国特派員協会が主催する会見に出席しました。

三浦璃来選手 「(Q.ご褒美に2人でやりたいことは?)何かやりたいことある?」

木原龍一選手 「休息が…。璃来ちゃんとキャッチボール」

 お互いの弱点を聞かれると。

木原龍一選手 「(Q.パートナーの弱み?)(三浦選手の)弱点ですけど、忘れ物が多い。きのうは空港の荷物受け取りの後に自分のバックパックを忘れて入国審査を通過。色々忙しかったので焦ってたのは分かったんですけど、バックパックをそのまま荷物受け取りに置いて出てきてしまって」

三浦璃来選手 「その中にメダル入っていました」

「(Q.ペアで難しい役割は男性なのか女性なのか?)一生決まらないです」

木原龍一選手 「これは今答えてしまうと多分またけんかが始まってしまう」

■“2人の関係性”は

 一方、日本記者クラブでは気になる質問も飛びました。

司会 「りくりゅうの2人は、見ようによっては色んな関係に見える。仲の良い兄妹、友人関係、夫婦漫才にも見える。りくりゅう何が正解なの?」

三浦璃来選手 「それを超えてるよね」

木原龍一選手 「戦友じゃないですけど」

三浦璃来選手 「一緒にいて当たり前だし」

木原龍一選手 「けんかもすごくします」

三浦璃来選手 「家族みたいな」

木原龍一選手 「後はご想像にお任せします」