楽天イーグルスの開幕投手候補の1人に挙がっている荘司、140キロのフォームで150キロを投げる、一味違う姿を見せ自信初の大役を狙います。
三木肇監督「開幕投手の1人の候補で間違いない」
開幕投手候補の荘司は2022年ドラフト1位で入団し、ルーキーイヤーは19登板で5勝を挙げるもその後はけがの影響もあり、3年間で通算10勝にとどまっています。
荘司康誠投手「これまでの3年間思ったような結果が出せず、自分自身もどかしい気持ちもあった。一味違う姿を見せたい、そういう覚悟を持ったシーズンにしたい」
プロ入り4度目のキャンプに臨んだ荘司、これまでとは一味違った姿を目指しオフから取り組んでいることがありました。
荘司康誠投手「フォームと実際のボールのギャップを意識して、オフシーズンから取り組んできた」
理想は、140キロを投げるぐらいのフォームで150キロを投げる。そのギャップを生み出すことができれば、バッターが打ちづらくなるのではと考えました。
体の軸を意識して、横にぶれずバッターに直線で向かっていく。
フォームを改良したことで、これまでよりもバランス良く投げられていると話します。
荘司康誠投手「前年まで自分の中で思い切り投げてやっと押し込めていた感覚があったんですけど、今は逆というか軽く投げても押し込めるような球が増えてきている。そこはすごく手応えを感じています」
そして迎えた14日の実戦初登板、阪神との練習試合では外国人バッターに対し150キロのストレートで押し込みます。
力みすぎずに腕を振り、150キロ超えを投げ込み2回を無失点に抑えます。
21日、ロッテとのオープン戦でもストレートで空振り三振。荘司は実戦2試合で5イニングを投げ無失点に抑え、前年に比べ8割9割の力で差し込めていると手応えは十分、三木監督からの期待も高まっています。
三木肇監督「しっかりしてもらいたい投手の1人で間違いない。彼にとって貴重な、意味のある1年になることを願って頑張ってもらいたい」
新たなフォームで臨むプロ4年目、覚悟を持って開幕投手を狙います。
荘司康誠投手「開幕投手への思いはめちゃくちゃあるので、もちろん目指してますし。
そこを任せてもらえるようにしっかり積み重ねていきたいと思います」