東日本大震災から15年を前に7日、宮城県女川町でメッセージが書かれた黄色いハンカチをロープにつなげる作業がありました。

 女川町の有志による「女川裏方一座」は、震災の記憶をつないでいこうと、7年前から3月11日に黄色いハンカチを掲げるプロジェクトを続けています。

 ハンカチには町民や女川を訪れた人からの、亡くなった人や女川への思いなどが書かれています。

 石巻市の20代女性は「本当は移住したいくらい女川が好きなので、そういう思いをここに書いた」

 今年はプロジェクト開始当初から集まった約1400枚のハンカチが掲げられます。

 女川裏方一座の加納純一郎座長は「3.11の悲惨な状況、多くの方が亡くなったことを忘れないこと。希望を持って生きていかなくてはいけないので、希望のシンボルになればいいなと」

 黄色いハンカチは11日の午前9時から午後6時まで、女川駅前で掲げられます。