東日本大震災から15年を前に、仙台89ERSがkhbのぐりりホールに宮城県南三陸町の佐藤仁前町長を招いて特別講話を開催しました。

 特別講話には、仙台89ERSの選手やコーチ、スタッフら約60人が参加しました。

 佐藤前町長は引退後、震災から得た反省や教訓を次世代に伝えようと講演活動を続けていて、6日は「東日本大震災からの創造的復興」をテーマにスポーツが持つ力などについて話しました。

 佐藤仁前町長「震災以来、89ERSの皆さん方と深い絆をいただいた。そのおかげで子どもたちがミニバスの宮城県大会で優勝して全国大会に出場する」

 震災当時、仙台89ERSに選手として所属していた志村雄彦社長は。

 志村雄彦社長「この町のために戦う、仙台89ERSで戦っている意味を改めて感じて、グラインドしていきましょう」

 仙台89ERSは、震災の記憶を風化させることなく今後の活動へつなげていくとしています。

 荒谷裕秀選手(仙台市出身)「当時を知る人は少なくなってきているので、今後伝えていく役割を担っていきたい」