中東情勢の緊迫化を受け、国内の損害保険大手3社が船舶向けの保険料を値上げすることが分かりました。

 東京海上日動火災、損害保険ジャパン、三井住友海上の損保大手3社は、戦争やテロなどで被害を受けた船舶を補償する船舶向けの保険について保険料を上乗せします。

 また、保険料の上乗せが必要となる対象水域をカタールやクウェート、オマーン湾などに拡大する方針です。

 中東情勢が緊迫化してリスクが高まるなか、値上げするものの保険を提供し続けることで海運会社の事業継続を後押したい考えです。

 各社は13日から保険料の値上げなどを適用する方針です。