3勝を挙げ永瀬拓矢九段(33)が先に王手をかけた王将戦。5連覇を目指す藤井聡太王将(23)が防衛するためには、連勝するしかありません。
挑戦者の永瀬九段は、この対局で勝てば王将のタイトルを初めて獲得します。
藤井王将の先手で始まり、戦型は今期4回目の「角換わり」となりました。
日本将棋連盟 香川愛生女流棋士 「通常先手番の今回で言うと、藤井王将側から攻めていくような展開というのも少なくありませんが、本局は後手番の永瀬九段のほうから積極的な動きを見せるような出だし」
中盤、藤井王将が「歩」を突き出して反撃を狙い、54手目まで進んだ局面で藤井王将が55手目を封じ、初日を終えました。
(2026年3月19日放送分より)