宮城県大崎市に2025年に開校した全国2例目の公立日本語学校で初めての卒業式が行われ、初めての卒業生が新たな一歩を踏み出しました。
大崎市が運営するおおさき日本語学校では、はかまや母国の民族衣装を身にまとった台湾やベトナムなどからの留学1期生16人が卒業を迎えました。
鈴木俊光校長は「皆さんは国を離れ、大きな希望と少しの不安を抱いて留学して来ました。日本と世界をつなぐ架け橋として活躍することをお祈りします」とはなむけの言葉を贈りました。
日本語や日本の文化を学んだ卒業生は、学びの集大成として日本語で思い出を発表しました。
卒業生「寂しい気持ちもありますが、ここでの生活は本当に楽しくて幸せでした。それぞれの道に進んでも、ここで過ごした時間はきっと私たちをつないでくれると思います。だからサヨナラは言いません。またお会いしましょう」
卒業生16人のうち5人が宮城県に就職し、大崎市の半導体の製造会社やホテルなどで働きます。