■「おばさん」に小池知事“不快感”
東京都 小池百合子知事(73) 「答えるのもむなしい。知事自らが先頭に立っておじさん発言をしているからこそ、女性がその土地に希望を持てなくなるのではないか」
不快感をあらわにする小池都知事。
事の発端は18日、鳥取県の平井伸治知事(64)の発言。
鳥取県 平井知事(議会事務局によると) 「東京だったら、すぐにやるおばさんがいらっしゃるかもしれません」
鳥取県の子どもへの現金給付に関する答弁の中で、税収の多い東京の小池都知事を念頭に置いたとみられる発言でした。
東京都 小池知事 「知事という立場におられる人、トップとして女性に対して色々な思いをどう伝えるかは影響が大きいですから、よくご注意なさったほうがよろしいのではないでしょうか」
平井知事と小池知事を巡っては、8年前にも…。
東京都 小池知事 「母としてどうのこうの言われたが、私は母になれなかったので大変傷付いた」
当時の全国知事会で平井知事が小池知事に対して発したこの言葉。
鳥取県 平井知事 「母の慈愛の心をもって大都市と地方の折り合える案を考えていただければ」
この時、平井知事は小池知事に陳謝していました。
■発言した平井知事が“釈明”
鳥取県の平井知事は小池知事から不快感を示され20日、釈明しました。
鳥取県 平井知事 「おばさんという表現を使いましたが、私は敬愛の情を込めた言葉と思っています。おばさんがもしダメになると、おじさんもダメになるし、おにいさん、おとうさん、おかあさん、そういうのが使えなくなる。私自身、その言葉を使ったのは人をさげすむような意味合いで使っているのでは全くなくて、どこかの誰かさんという時におばさんと、若干情愛を込めた、敬愛を込めた言葉を使ったというのが真実」