22日に決選投票が行われる、フランス・パリの市長選挙。

 市内には推定10万匹の犬がいますが、散歩スペースの不足が争点となっていて、各党の候補者は愛犬家を意識した公約を掲げています。

共和党が支持 ラシダ・ダティ氏 (本人のSNSから) 「私は犬がどこでも歩き回れるようにすることを提案します。可能な限りリードを外して、自由に歩けるようにします」

 マクロン大統領が支持する保守系のラシダ・ダティ氏は、選挙活動中に犬と触れ合う映像を公開してアピール。犬を放し飼いにできる新しい公園をつくると公約しました。

 15日の第1回投票で首位に立った、社会党の候補者も。

社会党 エマニュエル・グレゴワール氏 「動物が快適に過ごせる屋外スペースを確保することが目標です」

 立候補者の“犬好きアピール”合戦にパリの市民は?

パリ市民 「他にもっと重要な課題がありますが、取り組み自体は非常に良いことだと思います」

(2026年3月21日放送分より)