アメリカの首都ワシントンの連邦地裁は、国防総省が導入した取材規制のルールは違憲だとして、差し止めを命じる判断を下しました。
アメリカ国防総省は去年10月、当局が認めた職員以外への取材を事実上制限するなどのルールを導入し、ニューヨーク・タイムズがワシントンの連邦地裁に提訴していました。
これを受けて連邦地裁は20日、取材規制は言論の自由を保障する憲法修正第1条などに反するとして、差し止めを命じる判断を下しました。
取材規制を巡っては、アメリカの主要メディアは、取材記者証を返却するなど一斉に反発していました。