仙台市唯一の小学生ジャズバンドの卒業演奏会が、21日に開催されました。

 長い間一生懸命頑張ってきた子どもたちの最後の演奏に、会場は温かい雰囲気に包まれていました。

 卒業演奏会を行った八木山小学校の3年生から6年生で構成されるジャズのビッグバンド、夢色音楽隊は2025年9月にkhb東日本放送の50周年を記念するイベントにも花を添え、会場を大いに盛り上げました。

 現在のメンバー37人が全員そろって演奏するのはこの日が最後、ジャズの名曲やポップス計17曲を演奏しました。

 夢色音楽隊成田志乃キャプテン「失敗したところとかもあったけんですけど、最後まで諦めずにみんなで頑張って吹けたので、悔い無く終われたかなと思います」

 観客「孫がやっているので気になって聴きに来たけど、きれいに音が出ていた」

 訪れた家族らは、児童たちの演奏に聴き入り自然と手拍子が出るなど温かみのある演奏会になりました。

 演奏会の前には、2025年から夢色音楽隊の指導者を務めているプロサックス奏者の熊谷駿さんに対して、khbの藤ノ木正哉社長から子どもたちの健全育成や地域貢献に対して感謝状が贈られました。

 夢色音楽隊は新年度も地域のイベントに参加し、地域の盛り上げに活躍するためメンバーを募集中です。