トヨタ自動車の源流企業である豊田自動織機は、トヨタグループによるTOB=株式公開買い付けが成立したと発表しました。買収総額は、日本企業同士の案件で過去最大のおよそ5兆9000億円です。

 豊田自動織機のTOBを巡っては、大株主であるアメリカのファンドが買い付け価格の引き上げを求めて反対を表明するなか、トヨタグループは当初の1株あたり1万6300円から、段階的に2万600円まで価格を引き上げました。

 結果、期限の23日までに予定数の下限を上回る応募が集まったということです。

 今後、臨時株主総会などを経て、非公開化される見通しです。

 買収総額は当初の想定より膨らみ、5兆9000億円となりました。

 レコフデータによりますと、日本企業同士の案件として過去最大だということです。