ボブスレー日本代表が2月のオリンピックに出場できなかったのは、競技連盟の不手際があったからだとして、元代表選手らがスポーツ庁に調査を求める要望書を提出しました。
ボブスレー元日本代表 村上健二選手 「出場機会が、戦う機会が選手の実力や成績とは無関係な組織運営上の問題によって失われたことは、決して受け入れられるものではございません」
ボブスレーの日本代表は先月、開催されたミラノ・コルティナオリンピックに出場できませんでした。
会見を開いた元日本代表選手の2人によりますと、おととしの国際ルールの変更で「2人乗り」と「4人乗り」、2つの種目での成績からオリンピックの出場者を決めることになっていました。
しかし、このルール変更を日本の競技連盟が見落とし、選手らに伝えていませんでした。
このため、「2人乗り」に絞ってオリンピック前の大会に出ていた選手らは、ミラノ・コルティナオリンピックの出場資格を得られなかったということです。
元日本代表の2人は、スポーツ庁に対して連盟と日本オリンピック委員会を調査するよう要望書を提出しました。