カキの殻やコンポストなどから電気を集める技術を使った照明が、宮城県女川町に寄贈されました。
次世代のエネルギーインフラを研究開発する東京都の一般社団法人が開発した照明は、女川町で養殖されているカキの殻や海産物のコンポストなどから微弱な電気を集めて点灯し長い期間、外部からの電源が無くても運用できます。
この日は地元の小中学生を対象にワークショップも開催され、子どもたちは野菜やパンなど身近な物で電気が作れることを教わり、紙粘土に電極を差し込んでLED電球に明かりをつける実験を楽しみました。
子ども「電気を作った楽しかった」「停電した時とか、地震とか津波で電気が使えなくなった時とかに部品とか道具があればやれそうです」
日が落ちて薄暗くなると、町役場の近くで点灯式が行われました。
須田善明女川町長「通常の電源網が落ちても使える、ついてるっていうことが1番大事なところ。避難経路になりうる所ででまずは実証を始めていく」