川崎市の扇島でクレーンの解体作業中に足場が崩れた事故で、3人が死亡し、今も1人の行方が分かっていません。

 7日夕方、川崎区扇島にある「JFEスチール東日本製鉄所京浜地区」の製鉄所で、クレーンの解体作業中に500トンの重りが落下した衝撃で足場が崩れ、男性作業員5人が巻き込まれました。

 4人がけがをして意識不明だった千葉ケン志朗さん(19)、小池湧さん(29)さんと身元の確認を進めている1人の合わせて3人の死亡が確認されました。

 他にもう1人の行方が分かっていないため、消防などは8日も朝から捜索を行います。

 警察は業務上過失致死傷の疑いもあると見て、当時の状況を詳しく調べています。