合意に至らなかったアメリカとイランの戦闘終結に向けた協議について、パキスタンなど仲介国が合意に向けて両国との協議を続けているとアメリカメディアが報じました。

 ニュースサイト「アクシオス」は、アメリカの当局者などの情報をもとに、アメリカとイランの協議を仲介するパキスタンやエジプト、トルコが今後、数日間両国との協議を継続する見通しだと伝えています。

 12日には、トルコとエジプトの外相は、それぞれパキスタンの外相と電話会談を行い、その後、アメリカのウィトコフ特使や、イランのアラグチ外相とも電話会談したということです。

 情報筋によると、トランプ大統領は、アメリカ軍がホルムズ海峡を「封鎖」しても、イランの態度が変わらない場合、空爆の再開を検討しているということです。

 別の情報筋は、「扉はまだ閉ざされていない。双方が駆け引きをしている。まるで(店と客の交渉が激しい)バザールのようなものだ」と述べ合意に達する可能性を示唆しました。