約1時間に及んだカーチェイスは後味の悪い結末となりました。

 8日、アメリカ・カリフォルニア州で銃を持っているとみられる指名手配犯が車で逃走。

 警察は追跡を終わらせるべく、“奥の手”を使用します。

 その名も「グラップラー」。特殊なネットを対象車両の後輪と車軸に引っ掛けて警察車両とつなぎ、逃走を阻止するものです。

 全米各地の警察署が導入、大きな成果を挙げています。

 ところが今回はネットを後輪に引っ掛けるのに失敗。弾みで逃走車両がコントロールを失い、住宅に突っ込んでしまったのです。

目撃者 「車が向かってくるのが見えて、すぐに逃げた。どうかしてる、こんなことが自分の身に起こるなんて」

 衝突後、運転手の男は車に立てこもって警察とにらみ合いに…。

 現地メディアによりますと、男はその後、自殺を図ったとみられ、遺体で見つかったということです。

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