■“ニセ青切符”詐欺 犯人逃走

 栃木県小山市の県道の横断歩道で男性が自転車で乗り渡っていたところ、近付いてきた車から…。

警察官を名乗る男 「ちょっといい?信号無視の違反ね」

 降りてきたのは“警察官”を名乗る男たち。

警察官を名乗る男 「小山警察署の交通課、ヤマニシです」

 2人とも40代くらいで、警察手帳は出さず、私服姿。

警察官を名乗る男 「罰金1万5000円ね。今、払えるかな」

 反則金を払うように求め、青切符に見える紙を渡してきたといいます。

警察官を名乗る男 「今、払わないと捕まるからね」

 今月から始まった自転車の違反に反則金が科される“青切符制度”。

 男性はその場で1万5000円を払ったといいます。

 しかし、信号無視をした覚えはなかったという男性。納得がいかず、たまたま通り掛かったパトカーの警察官に相談したところ、先ほどの男たちがニセ警察官で、金をだまし取られた“ニセ青切符詐欺”だと判明したのです。

 警察は男たちの行方を追っています。

栃木県警 「その場で直接、青切符の反則金を徴収することはありません」