アメリカ南部オクラホマ州で、銃を乱射する目的で高校に忍び込んだ男を、校長自ら身を挺(てい)して確保する様子が防犯カメラに記録されていました。

 オクラホマ州にある高校の正面玄関ロビーに、拳銃2丁を持った男が入ってきました。

 ロビーにいた人物に銃を向けた次の瞬間、奥の扉が開いて人が飛び出し、男を押さえつけます。

 男はこの高校の卒業生で、ホーキンス容疑者(20)。

 1999年にコロラド州のコロンバイン高校で起きた銃乱射事件を再現しようとしていたと、供述しているということです。

 ホーキンス容疑者を取り押さえたのはこの学校の校長で、もみ合いになった際に右足を撃たれました。

 その後病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

 容疑者は「校長のことが嫌いで、殺すつもりで学校に向かった」とも話しているということです。