仙台市バスの燃料となる軽油について、仙台市交通局はイラン情勢により価格の先行きなどが不透明で入札ができないとして、5月分も随意契約で購入することを決めました。

 3月に仙台市交通局は、6月までの3カ月分の軽油の入札を行いましたが、燃料費高騰の影響で成立しなかったため4月分の軽油を随意契約に切り替えて購入しました。

 価格は1リットル当たり約179円と、直近の落札価格に比べ1.7倍ほどに上昇しました。

 仙台市交通局では5月分についても供給と価格の見通しが立たないとして、随意契約で購入することを決めて「すぐに運賃に反映されることはない」とした上で「早く価格と供給が安定してほしい」としています。