外国為替市場で円安が進むなか、片山財務大臣は「投機的な動きには断固として強い措置をとれる」として、連休中もアメリカ側と連絡し続ける考えを示しました。

片山財務大臣 「投機的な動きに対しては断固として強い措置を取れるということで(日米で)ひっきりなしに連休も含めて連絡を取ります」

 片山大臣は、原油価格の国際的な指標となるWTI先物価格などの値動きが投機的な動きになっていて、為替相場も「強く影響されている部分がある」と指摘しました。

 そのうえで、日米の共同声明に基づき、為替市場での「投機的な動きには断固とした措置を取れる」と市場を牽制(けんせい)しました。

 ゴールデンウィークの大型連休中もアメリカ側とは、「ひっきりなしに連絡を取り続ける」とも強調しました。

 円相場は、1ドル=159円後半と再び円安が進んでいます。