仙台市中心部の商店街の一角にあった御影石のテーブルが2月、何者かにより壊されていたことが分かりました。警察が、器物損壊事件とみて捜査しています。
商店街に設置された防犯カメラの映像には、停めてある自転車にまたがったかと思えば足元看板を蹴り飛ばす男とみられる人物が映っています。手前の御影石のテーブルに近づくと、天板の端の方を持ち上げようとしているように見え、天板がずれて滑り落ちてしまいました。
塩月菜々瀬記者「アーケード街のすぐ脇、買い物客の憩いの場となっていたテーブルが24日朝に撤去されました」
仙台市青葉区のマーブルロードおおまち商店街の一角にあった石のテーブルは、2月に何者かによって壊され、安全のため三角コーンで囲われていましたが24日午前に撤去されました。
商店街振興組合の鳴海幸一郎事務局長は、壊れたテーブルを発見した清掃業者からの連絡を受けて、その場に向かったということです。
おおまち商店街振興組合鳴海幸一郎事務局長「正直、何を言ってんだと。脇に寄せればいいじゃないか、できないのかって。想像を絶しました。単純ないたずらで転がってる程度だろうと思ったら、まさか大きな天板が落とされて、真っ二つに割れてるとは思わなかった」
テーブルの天板は、横1メートル縦80センチ、厚さは15センチあり、重さは250キロ以上とみられます。
天板を壊した人物は、その場から逃走した後に再び戻ってくるとガッツポーズしています。
おおまち商店街振興組合鳴海幸一郎事務局長「度を超えてるなと、何をしでかしてくれたんだと本当に憤りしか無かったです。市民の方たち、それから諸外国から来られた皆さんの憩いの場所が無くなったという事の重大さを認識してもらいたいなと思いました」
警察は組合からの被害届を受理し、器物損壊事件として捜査しています。