南極での暮らしや観測隊の仕事について学ぶ特別授業が、仙台白百合学園で開催されました。昭和基地の現役観測隊員が、生中継で先生を務めました。

 中高生300人が参加した南極教室では、約1万4000キロ離れた南極から衛星回線を結んで、現役隊員が授業を行いました。

 国立極地研究所が隊員ゆかりの地で実施していて講師の1人、江刺和音さんは仙台白百合学園の卒業生です。

 江刺さんは旗を片手に、母校の後輩に向けた昭和基地の見学ツアーを始めました。

 このほか、オーロラの仕組みや100万年前の氷を掘削するプロジェクトについて解説し、生徒たちは1時間ほどの授業に大満足の様子でした。

 生徒「日本からこんなに離れたところで先輩がこんなふうに活躍している姿を見て、とてもかっこいいなと憧れを持った」