アメリカの1月から3月までのGDP(国内総生産)の伸び率は年率に換算してプラス2.0%でした。

 アメリカ商務省が先月30日に発表した1月から3月までの実質GDPの速報値によりますと、伸び率は前の3カ月に比べて年率換算でプラス2.0%となりました。

 政府機関の一部閉鎖の影響による反動などから、伸び率は前の期の0.5%から拡大しました。

 一方で、市場予想の2.3%程度は下回りました。

 GDPの約7割を占める個人消費の伸び率は前の期の1.9%から1.6%に減速しました。

 4月以降については、中東情勢を巡る不透明感が続くなか、原油価格の高騰に伴う物価上昇によって今後の個人消費への影響が懸念されています。