アメリカ・ニューヨークのマンハッタンと空港を最短7分で結ぶ空飛ぶタクシーが登場し、深刻な渋滞の切り札として期待を集めています。

 今回お披露目されたエアタクシーは電力で動き、最高時速はおよそ320キロメートルに達し、ヘリコプターのように垂直に離着陸できます。

 マンハッタンからおよそ25キロメートル離れたジョン・F・ケネディ国際空港への移動時間を短縮するために導入される予定です。

 車では通常1時間、渋滞時には2時間近くかかるこの距離を、10分以内で移動できるということです。

 これまでもマンハッタンと空港を結ぶヘリコプターは運航していますが、騒音被害が課題となっていました。

 この電動タクシーは飛行音が従来の半分ほどに抑えられ、環境にも優しいのが特徴です。

 料金については未定ですが、片道およそ200ドル、日本で3万1000円ほどになるとみられています。

 タクシーやライドシェアを利用しても100ドル前後かかるので、時間を惜しむ層にとって強い味方になりそうです。

 現在は当局による認可の最終段階にあるということです。