福島県の磐越自動車道で起きたマイクロバス事故を受け、宮城県は部活動の移動でバス会社を使う際の注意点など安全対策について県立学校に通知しました。
県教育委員会の通知では、部活動の移動でバス会社に依頼する場合は書面で契約を交わして事業用の緑ナンバーの車両を依頼することなどを明記しています。
移動には主に公共交通機関を利用するとし、教職員や部活動指導員の自家用車に児童や生徒を乗せないよう求めました。
県教育委佐藤俊明(さとうとしあき)保健体育安全課長「児童生徒の安全を一番に考えた時に、やはりプロの運転手が運転するということが大原則になる。国の事故の調査がいつまでかかるか正直分からない。まずは各学校にいち早く文書で通知をしたいと」
宮城県は私立学校にも同様の通知を出したほか、各市町村の教育委員会にも伝えています。
宮城県栗原市では、これまで希望する団体に市がマイクロバスを無料で貸し出していましたが、今後は貸切バスの費用の一部を市が負担できるよう検討しているということです。