食品メーカーのカゴメは中東情勢の影響が及ぶインクの使用量を削減するため、ケチャップのパッケージのデザインを変更して一部を透明にすると発表しました。

 パッケージを変更するのは「カゴメトマトケチャップ」の500グラム、300グラム、180グラムの3商品です。

 前面に施されていたトマトのイラストを今月下旬から減らします。

 カゴメによりますと、中東情勢の影響を受けてパッケージに色を載せるための下地として利用している白いインクの供給が不安定になっているということです。

 今回の変更で、500グラムの商品1本あたりのインク使用量を半分ほど削減できるとしています。

 商品の安定供給のために先手を打った措置で、品質に影響はないと説明しています。

 パッケージの変更を巡っては、カルビーがカラーからモノクロに変えるなど影響が広がっています。