自民党の鈴木幹事長は国民民主党に対して「連立に加わってもらうことが大切」と呼び掛けました。少数与党が続く参議院での過半数確保に向け、改めて秋波を送った形です。

自民党 鈴木幹事長 「やはり日本の政治の安定というのが重要であって、そのためには日本維新の会との連携というものを基本にして、それに加えて、国民民主党も連立に加わっていただくということが大切なのではないか」

 鈴木幹事長は18日の会見で、参議院では過半数まで4議席足りない状況が続くなか、国民民主党と連携を強化する必要性を強調しました。

 連立の拡大を巡っては参議院自民党トップの松山参院会長が先週、産経新聞のインタビューで「(国民民主党の)連立入りが実現するならば、しっかりと後押ししたい」などと言及していました。

 鈴木幹事長は、これについて「承知している」としたうえで、少数与党が続く参議院の現状を踏まえた発言との認識を示しました。

 そのうえで、高市政権の政策を前に進めるために「政治の安定が必要だ」と強調しました。