新しい防災気象情報の運用が28日から順次始まる前に、自治体職員などに理解を深めてもらおうと東北大学で講習会が開催されました。
自治体や学校の防災担当者などオンラインを含め約420人が参加した講演会では、仙台管区気象台の担当者が大雨警報などの情報の名称に5段階のレベルが付く、新しい防災気象情報について説明しました。
担当者は、新たに設けられたレベル4危険警報までに全員が避難することが必要と強調しました。
この後行われた理解度を確認するワークショップで参加者は、自分の住むエリアに台風が接近していることを想定し、どうしたら防災気象情報などに応じた適切な避難行動を取れるか議論しました。
参加者「こんなにたくさんの選択肢をこまめに考えたことが無かったと思いました。実際の場面にとても役に立ち、すごく勉強になりました」「最初は慣れないところもあると思うんですけど、最終的には情報が整理され非常に分かりやすく伝わったらいいなと思った」
新しい防災気象情報は、28日午後1時から順次運用が始まります。