■77歳女性死亡 ひき逃げか

 逮捕されたのは自称・飲食店従業員の浦山隼人容疑者(22)です。

 20日午前6時半すぎ、近くに住む77歳の成田総子さんが夫と歩いていたところ、前から来た車にはねられました。

 車はそのまま現場から逃走しました。運転していたのは浦山容疑者とみられています。

 なぜ逃げたかについて、浦山容疑者は「無免許運転の発覚を恐れて逃げた」と警察に話しているということです。

 成田さんはその後、死亡しました。

現場近くの住人 「真面目に地域に貢献する人で…本当にお気の毒。ご夫婦でラジオ体操に参加して帰ってくる時間なんですよ。ものすごい音だったんですよ。外に出てみたら倒れていて…全然動いている感じがしなくて」

 浦山容疑者の車は現場から300メートルほど離れたコインパーキングで発見されました。

 警察によりますと、浦山容疑者はそこからさらに逃走し、車を乗り捨てただけでなく、その際、同乗者も置いていかれたのです。

 警察は、この同乗者に話を聞くなどして、死亡ひき逃げの疑いなどで浦山容疑者を逮捕しました。

 「無免許運転の発覚を恐れて逃げた」と話していますが、警察は飲酒運転もしていた可能性があるとみて捜査しています。