初夏の訪れを告げる生鮮カツオが、今シーズン宮城県で初めて石巻魚市場に水揚げされました。
青森県八戸市の第16惣宝丸が21日、八丈島東方沖で取れた生鮮カツオ約3トンを水揚しました。
宮城県では今シーズン初の水揚げで、記録的な不漁だった前シーズンと比べると2週間ほど早くなっています。
やや小ぶりの2キロ前後が中心で、脂は少なめなものの色味が鮮やかで質が良いということです。
第16惣宝丸平塚政男船長「沿岸にカツオが来ればもっと宮城県にも運べると思うので、それを期待してます」
水揚げ量が少なかったことから、1キロ当たり420円から620円と高値で取引されました。
石巻魚市場佐々木茂樹社長「前年は最悪の年でしたので、意気込みは皆さん強く持っていると思います。この季節ですからそれほど脂は乗ってませんけれども、さっぱりとした初ガツオの味わいは、十分に楽しめると思います」
石巻魚市場の生鮮カツオの水揚げは、8月ごろまで続くということです。