1月、宮城県石巻市の実家を全焼させ両親を死亡させたとして、49歳の娘が現住建造物等放火の罪で起訴されました。

 起訴状などによりますと石巻市の無職、佐々木美和被告(49)は1月、ライターで毛布に火をつけ石巻市にある実家を全焼させたとされています。

 実家に住む80代の両親が、一酸化炭素中毒で死亡しました。

 佐々木被告は警察の調べに対し「火はつけたが家を燃やすつもりはなかった」と容疑を一部否認していました。

 仙台地検は、犯行当時の精神状態を調べるため佐々木被告を約4カ月間にわたり鑑定留置していて、責任能力を問えると判断したとみられています。