石油由来のナフサ高騰の影響で今年の飲食料品の値上げ品目数が1万品目を突破することが確実になったことが分かりました。

 帝国データバンクが主要な食品メーカー195社に調査したところ、今年10月までに値上げされる飲食料品は1万1157品目となりました。

 1年間に値上げされる品目数が1万を超えるのは5年連続です。

 品目別では冷凍食品などの「加工食品」が最も多く、だしなどの「調味料」が続きました。

 トレーやフィルムの原料となるナフサが高騰し、包装・資材由来の値上げは全体の7割を超えるということです。

 来月は3カ月ぶりに2000品目を超えるなど、値上げラッシュが続き、年間では2万品目を超える可能性も指摘されています。