与野党の「国民会議」で議論している給付付き税額控除を巡り、自民党では税額控除はせず給付に一本化することに大きな異論は出ませんでした。

自民党 小野寺税調会長 「給付付き税額控除のイメージの方向性については、おおむねご理解をいただいたと思っております」

 与野党の「国民会議」では税額控除はせず、所得に応じた給付に一本化するイメージ案が示されています。

 自民党の議論では「税額控除の分を還付した給付だと説明すれば理解が得られる」といった指摘が出ました。

 一方、給付の方法を巡っては「自治体に迷惑を掛けず、国がマイナンバーを使った仕組みを作るべきだ」などの意見が相次ぎました。

 また、恒久的な制度になるため、「安定財源を示さないと市場に大きな影響を与えてしまう」といった意見もあったということです。

 3日には食料品の消費税を1%に引き下げる案について与野党で議論します。