気象庁によりますと、気象防災速報の線状降水帯の直前予測と発生の情報について現在、適切に発表されない状態になっています。
気象庁は2日午後8時から急きょ説明を行い、午後5時半と午後7時、高知県西部に線状降水帯の直前予測情報が発表されるような気象状況になったものの、発出できなかったということです。
気象庁は原因については調査中としていて、「一刻も早く原因究明を目指している。復旧の見通しは立っていない」としています。
このため気象庁は当面、線状降水帯に関する情報は「全般気象解説情報」の中で発出するとしています。
新しい防災気象情報は先月28日から順次、運用が開始されていて、線状降水帯については2、3時間前を目標に予測を出す新たな運用が始まったばかりでした。