高市総理大臣は訪問先のイタリアでメローニ首相と会談し、アメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書を交わすことで合意に至ったことを歓迎しました。

高市総理大臣 「今回の合意が迅速かつ着実に履行されて中東地域全体の平和と安定が実現されることを願っています。また、そのための緊密な連携をジョルジャと確認しました」

 会談ではイラン情勢を受けてエネルギーの確保が大きな課題となるなか、G7(主要7カ国)として取るべき行動についても協議しました。

 また、レアアースの輸出規制など経済的威圧を強める中国も念頭に半導体や重要鉱物などの供給網の強靭(きょうじん)化に向けて協力を加速することで一致しました。

 高市総理としては2国間での協議内容を15日からフランスで始まるG7サミットでの議論にもつなげていきたい考えです。