小泉防衛大臣は2025年度の自衛官らの採用人数が3年ぶりに1万人を超えたと明らかにしました。

小泉防衛大臣 「防衛力の基盤は人であり、自衛官の人材確保は至上命題です。防衛省としてこれまでの各種施策に引き続き取り組み、自衛官が士気高く国防という任務にあたることができるよう、防衛省、自衛隊を真に人を大切にする組織へと変革をしていきたい」

 少子化などの影響で自衛官らの応募や採用は減少傾向にあり、2023年度に初めて1万人を割りました。

 防衛省によりますと、2025年度の採用人数は1万1177人で、18歳から33歳未満を対象にした一般曹候補生が5年ぶりに増えたほか、自衛官候補生は2024年度に比べておよそ35%増加したということです。

 小泉大臣は「これまで取り組んできた処遇改善などの取り組みが一定の効果を上げた」と分析しました。