復興のシンボルとして宮城県石巻市が特産化を進めているオリーブが開花し、見頃を迎えています。
石巻市では復興のシンボルとなる新たな特産品をつくろうと、2014年からオリーブの栽培に取り組んでいます。
北上地区や雄勝地区など津波の被害を受けた4地域で栽培していて、このうち河北地区の被災した宅地跡の畑では地元の農業法人が約640本のオリーブを育てています。
5品種が植えられていて、今はミッションとネバディロブランコが花を咲かせています。
花の直径は0.5センチから1センチほどで、4枚の花びらが開き1つの枝に10輪から40輪ほどの花が鈴なりに咲いています。 オリーブは自然の風によって受粉し、花の中心部が実へと成長します。
宮城リスタ大川大槻幹夫会長「色々な人が見に来てくれるし、収穫の時は色々な人がびっくりするくらい集まってくれるからね。ありがたいですよ。交流人口が増えてくればいいなということですよね」
10月に実が熟す前の鮮やかな緑色の状態で摘み取り、高品質なエキストラバージンオイルとなります。