戦闘終結に向けたイランとの最終合意に際し、アメリカのCIA(中央情報局)の長官が核問題でイランが譲歩するかどうか強い疑念を示したとアメリカメディアが報じました。

 ニュースサイト「アクシオス」は15日、CIAのラトクリフ長官が核問題でアメリカが求める譲歩にイランが応じるかどうか、最終合意に向けて深刻な疑念を抱いていると報じました。

 その疑念はトランプ大統領と政府高官に伝えられたということです。

 合意を巡ってイラン当局者が内部で議論した内容とアメリカや仲介国に伝えられた内容に食い違いがあるとアクシオスは指摘しました。

 アメリカはイランとの戦闘終結に向けた覚書の合意を成果として強調していますが、トランプ政権内では先行きに慎重な見方もあると報じています。