「傾いたマンション」を巡り、施工会社などに賠償命令です。

 横浜市都筑区のマンションで2014年に建物に傾きが生じているのが見つかり、施工データの改ざんも発覚して全棟建て替えとなった問題で、マンションを販売した「三井不動産レジデンシャル」は施工会社の「三井住友建設」など3社に約505億円の損害賠償を求めています。

 今月17日の判決で東京地裁は「建物としての基本的安全性を損なう瑕疵(かし)があった」と指摘しました。

 一方で、「全棟建て替えの必要性があったとは認められない」として、3社に約13億円の支払いを命じました。