楽天イーグルスの監督に、吉井理人氏が就任しました。各球団でコーチや監督などを歴任し、手腕に期待がかかります。
現役時代はピッチャーとして活躍した吉井監督は、1983年ドラフト2位で近鉄に入団しました。1995年からはヤクルトに移籍して野村克也監督の下、3年連続で2桁勝利を挙げるなど主力として活躍しました。
近鉄、ヤクルトの2球団で、3度のリーグ優勝と2度の日本一に貢献しました。
その後、メジャーにも挑戦しメッツ、ロッキーズ、エクスポズの3球団でプレーしメジャーリーグで32勝。2003年に日本球界に復帰しました。オリックス、ロッテと渡り歩き日米で通算121勝を挙げました。
2007年に現役を引退すると、2008年からは日本ハムの1軍投手コーチとして指導者の道を歩み始め、メジャーで活躍するダルビッシュ有投手や大谷翔平選手らの育成にも携わりました。その手腕を買われ、侍ジャパンでも投手コーチを務めました。
2023年からはロッテの監督に就任し前年5位だったチームを2位へと導くなど、3年間で2度クライマックスシリーズ進出を果たしました。
そして2026年、楽天イーグルスの新監督に就任し縁もゆかりも無いという東北の地で、新たな道を進みます。
吉井理人監督「楽天さんの方から大きな仕事を任されたことは、野球人としてすごくうれしかった。東北に何か縁があるかと考えたが、思いつかなかったです。関西弁が出てしまっているんですけど、一生懸命頑張っていきますのでこれまでよりもイーグルスを応援してくれたらうれしい」
吉井新監督の就任について、楽天ファンや仙台市民からは期待の声などが聞かれました。
中島秀太記者「楽天の新たな監督に就任した吉井理人新監督。吉井氏の印象や期待したいこと、皆さんにうかがいます」
「現役の時は結構血気盛んなイメージだったので、熱いイメージを楽天にぜひ注入していただけたらチームも良い方向に変わるんじゃないかと思っています」「俺吉井好きなんだばっちり。やっぱりね3年は居座って3年目に頂点かな。毎回毎回だもん、監督替えているの、選手がかわいそうだよ」「負けると本当にがっかりしちゃうのね。ここんところ負け倒しだもんね。監督さん変わるっていうからね、ちょっとでも強くなってもらえるとね」「勝てるチーム、そのためには選手の育成、長期のビジョンでやってもらわないと飽きられますよ。そこを期待したい」