楽天イーグルスの新監督に元ロッテ監督の吉井理人氏が就任することが発表され、就任会見が行われました。

 吉井理人新監督「はじめは少し迷っていましたが、やるぞと決めてからは覚悟は決まっています。戦う気持ちになっています」

 楽天の新監督に就任したのは、前シーズンまでロッテの監督を務めた吉井理人氏です。 今シーズンの楽天はリーグ最下位に低迷し、10日に三木監督の休養が発表されていました。

 シーズン途中で外部からの監督招へいは、球団史上初です。就任会見に同席した三木谷浩史オーナーは、就任の経緯を明かしました。

 三木谷浩史オーナー「火中の栗を拾うという形だと思うんですけど、就任していただけるということになりました。中長期的に球団の方向性、また様々な改革をしないと継続的な強い球団は作れないと考えており、以前から目をつけていたというか注目していた吉井さんにお会いしてお話しし、ご決断いただけたと」

 三木谷オーナーは、ここ数年Aクラス入りがないチームの改革を進める中で日本ハムや侍ジャパンの投手コーチを歴任し、指導者として優れた実績を残してきた吉井新監督が適任だったと話しました。

 吉井理人新監督「イーグルスは若い選手もたくさんいますし、可能性のあるチームだと私は信じています。その可能性を形に変えていけるように、今までの経験や知識など全部つぎ込んで一生懸命やっていきたいと思っています」

 吉井新監督は、ビジターでの19日ロッテ戦から指揮を執る予定です。

 吉井理人新監督「勝つぞという強い気持ち、精神論になってしまうけどそこをもう一度みんなに再確認してもらって、取り組んでいってもらいたいと思う」