小学生がSNSを利用する際の危険などを学ぶ特別授業が、宮城県美里町の不動堂小学校で開催されました。
小学生がSNSを通じて犯罪被害に遭うケースが増えていることなどから、初めて開催されました。
警察官が講師となり、6年生にSNSの安全な利用方法を伝えました。
警察官「言葉は大切です。絶えず使い方を考えてください。SNSでもリアルな社会でも、それは不変ですよ」
児童は、近年増加している闇バイトに加担してしまえば未成年でも重い処罰を受ける場合があることや、SNSで家出したいと発信した子どもが悩みを聞く、良かったら家に泊めるなどの言葉を掛けられ、性被害に遭うケースなどについて説明を受けました。
SNSを使ったいじめについても取り上げられ、児童はSNSで被害者にも加害者にもならないようにとのアドバイスに耳を傾けていました。
児童「SNSは使い方を誤ると本当に危ないなって分かりました」「他人の悪口や他人の顔とかを載せないように気を付けたいと思います」
警察では闇バイトや児童ポルノなど、SNSを通じた子どもの犯罪被害が深刻化しているとして、何か困ったことがあった時にはすぐに周囲の大人や警察に相談してほしいと呼び掛けています。