アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は、ウォーシュ新議長のもとで初めてとなる金融政策を決める会合を開き、4会合連続で政策金利を据え置きました。
FRBは17日、金融政策を決定する会合を開き、イラン情勢によってエネルギー価格が上昇するなか、インフレへの影響など経済情勢を見極めるため4会合連続で政策金利を3.5%から3.75%の範囲に据え置きました。
また、焦点となっていた今後の政策金利の見通しについては3月時点では、年内は「利下げが1回」との見方が示されていましたが、今回は「利上げが1回」との予想に転じました。
FRB ウォーシュ新議長 「我々は緊密に連携し、金融政策の運営を改善するため、どのような変更が必要か検討していく」
イラン情勢を受けた物価上昇への警戒感からFRBが年内にも利上げに踏み切るとの見方が広がるなか、ウォーシュ新議長の会見内容に大きな注目が集まっていました。