宮城県各地の消防隊員が人命救助の技術を競う大会が、仙台市宮城野区の宮城県消防学校で開催されました。

 大会は消防隊員の救助技術向上を目的に毎年行われていて、50回目となる今回は宮城県の11消防本部から126人の隊員が参加しました。

 災害時の救助活動を想定し、引揚救助やはしご登はんなど7種目で技術の正確さや速さを競います。

 このうち引揚救助では、地下にいる要救助者をロープで引き揚げる速さを競いました。

 仙台市消防局佐藤恵消防司令長「実際の救助現場では迅速性、確実さ、冷静さという要素も非常に重要なものとして求められます。そういった能力や資質をよりいっそう磨いていただいて、市民の安全安心につなげていただきたい」

 成績上位のチームは、7月29日に新潟県で開催される東北大会に出場します。