少子高齢化を背景に介護人材が不足する中、宮城県内の介護施設に就職した職員が一堂に会する合同入職式が仙台市内で8日に行われました。
合同入職式は、職場を超えた交流を通じて仕事への意欲を高め、介護の現場に定着してもらおうと宮城県が毎年開いています。8日に開かれた式には、今年、県内68の介護施設や事業所に就職した123人が出席しました。
県の推計によりますと、県内の介護職員は今年度で3万7000人あまり必要ですが、1800人ほど不足しています。さらに2030年度には3000人近い不足に陥る見通しで、人材の確保は喫緊の課題です。
特別養護老人ホームで勤務する人「介護の仕事を目指した方がこんなにいっぱいいるんだと驚きつつも、仲間がいるっていいなと思いました。毎日色々な新しい発見もあったりするので、とても楽しく仕事をしています」