ウクライナを支援する「有志連合」が首脳会合を開き、停戦後にウクライナの安全を保証する多国籍部隊が、数カ月以内に演習を実施すると表明しました。

 パリで13日、ウクライナを支援する20カ国以上の「有志連合」の首脳会合が開かれ、ゼレンスキー大統領も参加しました。

 首脳らは共同声明でウクライナに対し、防空システムや迎撃ミサイルの供与を拡大することで合意したと表明しました。

 また、ロシアとウクライナの停戦後にウクライナの安全を保証するための多国籍部隊がすでに活動する準備を整えているとして、今後数カ月以内に演習を実施する方針を明かしました。

 この日、イギリス、フランス、ドイツそしてウクライナなど10カ国は、弾道ミサイルへの防衛能力を共同で強化する「弾道ミサイル迎撃連合」を新たに立ち上げると発表しました。

 ロシアの脅威を念頭にウクライナの実戦経験を活用し、共同研究や情報共有を進め、ヨーロッパ全体の迎撃体制の構築を目指します。