高卒者の就職は、超売り手市場となっています。宮城県の求人倍率は2012年には2倍を切っていましたが、2025年からは2年連続で5倍超えとなっています。
企業は、人材確保の厳しさが年々増している中、1日に2027年春に卒業予定の高校生の就職活動が解禁され若手人材を獲得しようと、仙台国際センターで合同説明会が開催されました。
説明会には製造業や小売業など102社が参加し、約1000人の高校生が訪れました。
2027年春に卒業予定の高校生に対する宮城県の求人倍率は5.17倍と超売り手市場の中、高校生が重視するポイントは。
高校生「仕事の環境だったり働きやすさだったり重視したいなと思います」「業種も大事だけど働きやすい環境が整ってる方がいいなって思いました」
企業担当者「休みと残業時間、プライベートの時間をどのくらい確保できるのかというところを丁寧にお話しております」
宮城労働局によりますと、求人数は増える一方で進学率の上昇などによって就職志望の高校生は減っていて、売り手優位の状況は一層加速する見込みということです。