「必ずもうかる」と投資を勧誘するSNS広告で現金をだまし取る被害が深刻化しています。宮城県では上半期に確認された特殊詐欺の被害額は約25億円と、半年間で2025年の被害額を超えました。
宮城県警によりますと、1月から6月末までの半年間で宮城県で確認された特殊詐欺の被害件数は357件と、前年同時期と比べて129件増えました。
被害額は既に25億円を超え、2025年の被害額を約14億2500万円も上回っています。
中でも、SNSなどで投資を呼び掛けるSNS型投資詐欺が被害額全体の6割を占めています。
有名人の画像を無断で使用したなりすまし広告をきっかけにSNSで接触し、投資名目で現金を振り込ませるなどの手口です。
1件当たりの平均被害額は約1372万円と高額で、高齢者だけではなく20代や30代も被害に遭っていて、警察が注意を呼び掛けています。